腎臓内科
腎臓は普段意識することはほとんどない臓器ですが、体の状態を一定に維持するのに非常に重要な役割を果たします。
以下のような症状があるときは腎臓の病気かもしれません。
適切な診察・診断のため、当院でご相談ください。
- 身体のだるさ
だるさは一般的には身体を休め、心をリラックスさせることで解消されます。ただ、長引く時には、風邪やインフルエンザなどの急性のものの他に、心臓疾患や腎臓疾患も原因となり得ます。
- むくみ
立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事が続くと足がむくむことはあり得ます。しかし、その症状が長引くときには、心臓や腎臓など、内臓機能が落ちてきている可能性もあり注意が必要です。
- 尿の量や尿の色の変化
腎臓病の場合、尿量が多くなったり、逆に減ったりする症状が出てきます。また、日常生活において、尿が泡立つ、尿が赤い色をしている、といった症状が出ると、尿にたんぱく質や赤血球が出ている可能性もあり得ます。
-腎炎、ネフローゼ症候群など
- 腎臓疾患のフォローアップ
高次医療機関で治療診断頂いた患者様の通院も可能ですので、お気軽にご相談ください。