COVID19

A型インフルエンザを発症される方が少し減ってきた一方で、COVID19で発熱や咳、喉の症状がみられる方が確実に増えている印象です。
はじめはインフルエンザが減ってきて相対的にそう感じるだけかと思っておりましたが、数自体が増えていると思われます。
重症になる危険性の低い方は症状に合わせたお薬で対処していただくことが基本になると思いますが、コロナウイルス薬が勧められる場合もありますので、発熱、喉の痛みや咳、寒気などみられた際はご相談ください。
また、65歳以上の方と60-64歳で重症になり得るご病気をお持ちの方は3月末までワクチン接種の補助が得られますので、未接種の方はご検討ください。